【親の教育熱心は本当に子供の為？🖋子供の本当の幸せとは？】

こんばんは🌙mieです！

今日は 私の人生を振り返ってみて、親の教育のあり方について話してみたいと思います。

あくまで、私の経験から感じている親の教育についての考え方なので こうゆう家庭もあるのだなと参考までに。
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私の両親は 私が小さい頃からとっても教育熱心でした。🍼

保育園 5歳児の時には、既に小学校受験を見据えて 保育園のお昼寝の時間に 私1人塾に通っていたことを幼いながら よく覚えています。

6歳から母の勧めで始めたピアノ教室では、
ピアノを弾くと母が喜ぶ為 ガッカリさせない様あまり好んでいないピアノを16歳まで続けていました。

小学校では中学受験に向けて、小学1年生から
塾に通っており 6年間あまり遊んだ記憶がほとんどありません🖋❌

遊んでいても、勉強していた思い出の方が強すぎるのかもしれないです💭💦

小学6年間勉強し続けた甲斐があり、女子校なら両親が安心という事で無事に 第1志望の中高一貫 女子校に入学出来ました💮

しかしながら、沖縄への移住で中高一貫校を辞めることに。
沖縄での学校では 共学の県立高校ということで
180度環境の違う生活が始まりました。🏫

私立の女子校という とても厳しい環境にいた私は 何もかもが新鮮でキラキラしていました。
ルールが緩い事も みんなが恋愛している事も
先生が優しすぎる事も 全てに感動する毎日でした✨

そんな180度真逆な生活を体験してみて
思うのです。

そんなに 勉強し続ける必要があったのか？と。

勉強も大事だけど、それ以上に親友と呼べる友達を作ったり 馬鹿な事しながら一生の思い出を残す そんな時間の方がよっぽど大事なのだと
沖縄に行って気付かされました。

もちろん 大学まで行かせてくれて、
人生のレールを引いてくれた親には感謝してもしきれません😢✨

しかしながら、勉強をしていれば全て人生が上手くいく そんな簡単なものでは無いのかなと思います。

私立という厳しい環境に耐えきれず辞めていく友達、大学で自由になったら何かがはち切れて
パチンコ通いや不登校で中退になる友達を沢山見てきました。

だからこそ、お金をかければ良いというものでもないのだなととても勉強になりました。🖋

勿論 お金をかけてくれた事には感謝なのですが、両親もここまで教育熱心になる必要は無かったのかな？と口にする事が多々あります🗣

無いものねだりだと分かっているのですが、
一度は 勉強の無い広い土地で伸び伸び遊ぶ生活をしてみたかったと思ったりしてしまいます。🌲✨

結局お金をかけても
真っ直ぐな道を歩む人もいれば 外れていく人もいて 必ずしも その道が幸せとは限らないのです。

だからこそ、子育てって難しいんだなと
ふと思ったりします。

私の両親は出来る限りの事を全力でしてくれ心から感謝です😢🌈
両親のおかげで無事大企業に入り 、一人前として1人で歩めるようになりました。

だから こそ、次は私が子育てする際は 子供の性格を見て 勉強するも遊ぶも自由に選ばせてあげて 選択の可能性を与えられる母親になりたいと思うのです。

あまり縛りすぎず伸び伸びと、
やる時はしっかりとやれる子に そんな子育てが理想的です😌💐